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「銅 × 薄物」の旋盤加工が得意

サービス紹介
難しい銅の切削を承ります。 銅は加工の習熟度が必要でチャッキングが繊細なうえ錆が厳禁です。 加工には材質の切削条件の幅広い知識や豊富な経験、加工品の固定方法や加工条件の工夫が必要です。
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テラダは真空装置でよくバッキングプレート(主に無酸素銅)を製作します。
薄いフランジは(t3~)幾何公差(平面度・並行度)が厳しく加工に習熟度が必要です。
薄物フランジを市販チップで加工すると製品は歪み、0.03程度の幾何公差からは大きく離れます。
銅で高精度の薄物加工を行う場合手研ぎの刃物で荒加工~仕上げ加工まで対応し、製品への加工時のストレスを減らすことで、高精度・高品質の製品を作り上げます。

汎用旋盤MS-850での銅の加工

汎用旋盤MS-850を使用し 銅の丸棒から穴あけ・外径切削を行っている様子です。

株式会社テラダ